保育園・幼稚園行事で喜ばれる!低予算でできる手作りゲーム&おもちゃ10選【簡単&盛り上がる】

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保育園や幼稚園の行事は、子どもたちにとってワクワクがいっぱいの特別な日。
でも、いざ企画するとなると「どんな遊びなら盛り上がる?」「予算はできるだけ抑えたい…」と頭を悩ませることもありますよね。

そこで今回は、低予算・短時間で作れて、行事やお楽しみ会で子どもたちが夢中になる手作りゲーム&おもちゃを10個ご紹介します。
運動会や夏祭り、お別れ会、雨の日の室内レクリエーションにもぴったり。
材料はほとんどが100均や家庭にあるものでOK。先生や保護者会でも「やってみたい!」と好評なアイデアばかりです。

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手作りゲームを行事に取り入れるメリット

行事の準備で、子どもたちの笑顔を思い浮かべながら作る手作りゲーム。
実はこれ、ただ遊ぶだけじゃなくて、行事をもっと特別にしてくれる魔法みたいな存在なんです✨

  • コストを抑えても大満足!
     新聞紙や牛乳パックなど、家にある物や100均グッズで作れるから予算も安心。
     浮いた分で飾り付けや景品をちょっと豪華にできちゃいます。

  • 「作る時間」も思い出になる
     先生や保護者と一緒に作ると、それ自体がイベントのような楽しさに。
     「ぼくが色を塗ったボールだ!」と、自分の作品で遊ぶ特別感は格別です。

  • 子どもの成長を間近で感じられる
     的に当てられるようになった、ルールを守れるようになった…
     遊びの中でちょっとした成長を発見できる瞬間があります。

  • 交流が深まるきっかけに
     チーム戦で協力したり、応援し合ったり。ゲームが自然と会話と笑顔を生みます。

手作りゲームは、準備から当日までをまるごと楽しい時間に変えてくれる“行事の名脇役”。
次のイベントにはぜひ取り入れて、笑顔とワクワクを倍増させましょう🎉

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1. 新聞紙ボール投げゲーム

どんなゲーム?

新聞紙を丸めて作ったボールを、ゴールにめがけて投げ入れるシンプルな遊びです。
ルールが簡単なので、年少さんから年長さんまで楽しめ、室内でも屋外でもできる万能ゲーム
玉入れのように全員で盛り上がれるので、運動会やお楽しみ会でも大人気です。

材料(10人分の目安)

☑ 新聞紙:1〜2日分
(見開きサイズ)
☑ ビニールテープ
(数色あるとカラフルで楽しい)
☑ ゴール用の段ボール箱や洗濯かご
(高さ30〜40cmが目安)

作り方

  1. 新聞紙を見開き1枚ずつ取り、手のひらに収まるくらいにギュッと丸めます。
     (小さい子には少し大きめに丸めると持ちやすくなります)

  2. 丸めた新聞紙をビニールテープで1〜2周巻き、形を固定します。
     色ごとにチーム分けもできるので、赤・青・黄などチームカラーを決めると盛り上がります。

  3. ゴールを置く位置を決め、まわりに投げるラインを作ります。
     (ビニールテープで床に線を引くとわかりやすい)

遊び方

  1. 制限時間(30秒〜1分)を決めて、よーいスタート!

  2. 各チーム、ゴールに向かってボールを投げ入れます。

  3. 終了後、ゴールの中のボールを数えて勝敗を決定。

アレンジでさらに楽しく!

  • 的を変える
    かごの口を小さくしたり、ゴールを高い位置に置くとチャレンジ要素UP。

  • 距離を変える
    年齢に合わせてラインを前後に調整。

  • 宝探し風に
    ゴールを複数設置し、色ごとに点数を変えると「どこに投げるか作戦会議」が始まります。

  • 屋外バージョン
    公園や園庭では、ゴールを動かす「逃げるゴールマン」を先生が担当すると爆笑必至。

盛り上げるコツ

  • 「あと10秒!」とカウントダウンすると、最後の盛り上がりが倍増。

  • 終わったらみんなで「せーの!」でゴールをひっくり返して、玉の数を数えると達成感が味わえます。

  • ビニールテープで模様やキャラクターを描くと、ボールがただの新聞紙とは思えないくらい可愛く変身します。

ポイント
新聞紙ボールは軽くて安全なので、室内でも家具や床を傷つけにくく、雨の日でも安心して遊べます。作るところから子どもたちに参加してもらえば、「自分のボール」で遊べる特別感もアップします。
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2. ペットボトルボウリング

どんなゲーム?

ペットボトルをピンに見立ててボールで倒す、みんな大好きなボウリングゲーム。
ルールは簡単でも、「全部倒れるかな?」というドキドキ感が盛り上がりポイント。
室内でも屋外でも遊べ、年齢に合わせて難易度を調整できるのも魅力です。

材料(ピン10本分の目安)

☑ 500mlまたは1.5Lの空ペットボトル × 10本
☑ 水やビーズ、色水(重り用)
☑ 柔らかいボール
(新聞紙ボールでもOK)
☑ カラーテープやシール(飾り用)

作り方

  1. ペットボトルをよく洗って乾かします。

  2. 倒れやすくするために、中に水やビーズを少しだけ入れます(入れすぎると重くなり倒れにくくなるので注意)。

  3. 外側にカラーテープやシールで飾り付け。季節に合わせた模様にすると写真映えもします。

  4. 三角形になるようにピンを並べれば完成。

遊び方

  1. スタートラインを決めて、順番にボールを転がします。

  2. 1回または2回投げて、倒れたピンの本数を数えます。

  3. 合計点が多い人やチームの勝ち!

アレンジでさらに楽しく!

  • 音が鳴るピン
    ペットボトルの中に鈴やカラフルなビーズを入れると、倒れたときにシャラシャラと音がして楽しい。

  • 光るピン
    暗めの室内で遊ぶときは、光るスティック(100均でも入手可)を入れて幻想的に。

  • テーマ別ピン
    夏祭りなら金魚柄、クリスマスならサンタ柄など、季節ごとにデザインを変える。

  • ストライクチャレンジ
    すべて倒れたら特別景品を用意して盛り上げる。

盛り上げるコツ

  • 先生や保護者が「実況中継」風に盛り上げると、観客の子どもたちも一緒に楽しめます。

  • 倒れたピンは子どもたちに立ててもらうと、次の順番までの待ち時間も遊びに変わります。

  • 投げる距離を変えて年齢別ハンデをつければ、異年齢でも公平に勝負可能。

ポイント
ペットボトルボウリングは、準備も片付けも簡単で繰り返し遊べるのが魅力。
使い終わったペットボトルはリサイクルできるので、環境にもやさしい遊びです。
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3. 牛乳パックのけん玉

どんなゲーム?

昔ながらのけん玉を、牛乳パックと新聞紙で作るアレンジ版。
木製のけん玉よりも軽くて安全なので、小さな子どもでも挑戦しやすいのが魅力です。
「できた!」という達成感を味わえるので、集中力や手先の器用さも自然に育ちます。

材料(1人分)

☑ 牛乳パック(1L)…1本
☑ 新聞紙
☑ 毛糸(30〜40cm)
☑ ビニールテープ
☑ はさみ

作り方

  1. 牛乳パックをよく洗い、乾かします。

  2. 上部をカットして、深めのカップ状にします(口径は約7〜8cmが目安)。

  3. 新聞紙を丸めてボールを作り、ビニールテープで補強します。

  4. ボールとカップを毛糸でつなぎます。毛糸の長さは子どもが遊びやすい30〜40cm程度。

  5. カップ部分に色テープやマスキングテープで飾り付ければ完成!

遊び方

  • 玉を振り上げて、カップの中に入れる。

  • 制限時間内に何回成功できるか競争しても盛り上がります。

アレンジでさらに楽しく!

  • 音の出る玉
    ボールの中に鈴を入れると、振るたびに音が鳴って楽しい。

  • お絵かけけん玉
    カップにキャラクターや顔を描いて、入ると「ご飯をあげる」ような感覚で遊べます。

ポイント
牛乳パックは軽くて丈夫。角を丸く切ればさらに安全に遊べます。作る過程から子どもたちを参加させると、遊びへの愛着も倍増です。
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4. 風船バレー

どんなゲーム?

風船を使って行うバレーボール風の遊び。
風船は動きがゆっくりなので、反射神経に自信がない子も楽しめます。
教室やホールなど、スペースが限られた場所でも大盛り上がり!

材料

☑ 大きめの風船
(予備も用意)
☑ 洗濯ロープやひも
☑ 椅子
(ネットを張る支柱として使用)

作り方・遊び方

  1. 椅子2脚の背もたれにロープを結び、ネット代わりにします。

  2. チームに分かれ、風船を相手コートに打ち返す。

  3. 落とさずに続けるラリー方式でも、点数制でもOK。

アレンジでさらに楽しく!

  • 風船を複数投入
    一度に2〜3個入れると、あちこちで笑い声が絶えません。

  • カラー対決
    風船の色ごとに点数を変える。

ポイント
風船は割れるとびっくりする子もいるので、予備を多めに用意しましょう。安全性が高く、準備も片付けもラクなのが魅力です。
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5. お菓子釣りゲーム

どんなゲーム?

お祭りの「魚釣り」気分を、お菓子で味わえるゲーム。
景品を釣るワクワク感で、子どもたちの目が輝きます。お別れ会や夏祭りの屋台にもぴったりです。

材料

☑ ストロー
☑ タコ糸
☑ クリップ
☑ 袋入りお菓子
☑ 輪ゴム

作り方

  1. ストローの先にタコ糸を通し、クリップを結びます。

  2. お菓子の袋に輪ゴムをつけ、クリップが引っかかるようにする。

  3. テーブルや箱にお菓子を並べれば完成!

アレンジでさらに楽しく!

  • お菓子の中に特別な「当たり札」を入れる。

  • お菓子以外にミニおもちゃを混ぜる。

ポイント
アレルギーのある子への配慮として、原材料表示が見えるようにしておくと安心です。
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6. ダンボール迷路

どんなゲーム?

大きな段ボールを組み合わせて作る、体験型の迷路。
探検気分で夢中になる子続出!
スペースがある園や屋外イベントで大人気です。

材料

☑ 大きな段ボール複数枚
☑ ガムテープ
☑ カッター(大人が使用)

作り方

  1. 段ボールを壁として立て、通路を作る。

  2. ゴールを設定し、道を複雑にしたり宝探し要素を加える。

  3. 入口と出口を分けて、動線を確保。

アレンジでさらに楽しく!

  • 天井部分に布をかけて秘密基地風に。

  • ゴールにスタンプラリーやお菓子を置く。

ポイント
通路の幅は子ども同士がすれ違える程度が安心です。
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7. 紙コップタワー

どんなゲーム?

紙コップを積み上げて高さを競う、シンプルだけど盛り上がる遊び。
崩れたときの音や見た目の派手さで、思わず歓声が上がります。

材料

☑ 紙コップ(無地がおすすめ)
☑ 色ペンやシール

作り方・遊び方

  1. 制限時間内に紙コップをどれだけ高く積めるか挑戦。

  2. チーム戦、個人戦どちらもOK。

アレンジでさらに楽しく!

  • コップに絵を描いて「作品タワー」にする。

  • 積んだタワーを柔らかいボールで倒す「的あてゲーム」に変える。

ポイント
崩れたときも安全で、繰り返し使えるのが魅力です。
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8. スポンジ輪投げ

どんなゲーム?

スポンジを輪っか状に切って、ポールに投げ入れるゲーム。
柔らかく安全なので、年少さんにもおすすめです。

材料

☑ 厚手スポンジ
☑ ペットボトルや紙筒

作り方

  1. スポンジを輪っか状にカット。

  2. ポールを立てて的にする。

アレンジでさらに楽しく!

  • 輪の色ごとに点数を変える。

  • 距離を変えてチャレンジ要素を追加。

ポイント
軽くて安全。室内でも安心して遊べます。
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9. 手作りパズル

どんなゲーム?

子どもたちの描いた絵や行事写真をパズルにして遊ぶゲーム。
思い出を形に残しながら、頭と手先を使って楽しめます。

材料

☑ 厚紙
☑ 写真や絵
☑ カッター

作り方

  1. 絵や写真を厚紙に貼る。

  2. カッターで好きな形にカットする。

アレンジでさらに楽しく!

  • 季節ごとの絵をテーマにする。

  • クラス全員の似顔絵で巨大パズルを作る。

ポイント
完成したパズルはそのまま持ち帰れるので、家族へのお土産にもなります。
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10. カラフル紙ひこうき大会

どんなゲーム?

色とりどりの紙で紙ひこうきを作って飛ばす大会。
遠くまで飛んだ瞬間や、的に命中したときの喜びは格別です。

材料

☑ 色画用紙
☑ クレヨンやシール

作り方・遊び方

  1. 好きな色の紙で紙ひこうきを折る。

  2. 飾り付けをして個性を出す。

  3. 飛距離や滞空時間を競う。

アレンジでさらに楽しく!

  • 的を作って命中ゲームにする。

  • 蛍光シールを貼って暗い場所で光らせる。

ポイント
簡単に作れて繰り返し遊べる上、制作時間も楽しい思い出になりますよ。

 

準備の進め方と当日の運営ポイント

行事をスムーズに進めるには、準備段階からの計画性当日の流れの把握がとても大切です。ここでは、材料集めから当日運営までの流れをわかりやすくまとめます。

準備の進め方(行事2週間前〜前日)

1. ゲーム内容の決定と役割分担

  • どのゲームを採用するかを決める
    (年齢や会場の広さに合わせて選ぶ)。

  • 担当者を決める:
     例)新聞紙ボール投げ → A先生、輪投げ → 保護者ボランティア など。

  • ゲーム数は「子どもの人数 ÷ 5〜6」程度が目安。
     (少なすぎると待ち時間が長く、多すぎると回りきれない)

2. 材料集めと試作品作り

  • 材料はできるだけ100均や家庭の不要品で揃える。

  • 実際に試作して、遊びやすさや強度を確認。

  • 「壊れやすい」「倒れやすい」場合は早めに改良。

3. 会場レイアウトの計画

  • 各コーナーの配置を紙に書いてシミュレーション。

  • 混雑を避けるために動線(入口と出口)を意識する。

  • 大きな動きが必要なゲームは端や屋外に配置。

4. 景品や参加賞の用意

  • 年齢に合わせた安全な景品を選ぶ。

  • 数が足りないとトラブルになるので、必ず予備を用意。

  • アレルギー対応のお菓子はラベルを確認。

当日の運営ポイント

1. 開始前のリハーサル

  • スタッフ全員でルールを共有。

  • ゲーム開始前に実際に動かしてみて、問題がないかチェック。

  • 遊び方は見本を見せながら説明すると理解度アップ。

2. 年齢別の配慮

  • 年少〜未満児は距離を短く、道具を軽くする。

  • 年長はルールを複雑にして挑戦要素をプラス。

  • 同じゲームでもハードルを変えるだけで幅広い年齢が楽しめる。

3. 混雑対策

  • 各コーナーにスタッフを配置し、人数を制限する。

  • 待っている子には簡単な塗り絵やミニゲームを用意。

  • タイム制(1回30秒など)で回転率を上げる。

4. 安全面の確認

  • 遊具の角やとがった部分は布やテープでカバー。

  • 床が滑りやすい場所はマットや養生テープを敷く。

  • 風船や割れやすい小物は破損後すぐに回収。

5. トラブル時の対応

  • 泣いてしまった子や順番を間違えた子には、やさしく声かけして再チャレンジさせる。

  • 景品不足やルールの混乱は、責任者が即判断。

運営のコツまとめ

  • 「準備8割、当日2割」の意識で臨むと失敗しにくい。

  • スタッフ全員が「何をどうするか」を把握していることが安心材料。

  • 子どもたちが「またやりたい!」と言ってくれる雰囲気づくりが最終ゴール。

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安全面・衛生面の注意点

手作りゲームやおもちゃは、子どもたちが安心して楽しめるように準備しましょう。

  • 小さな部品は避ける
     誤って口に入れてしまうことがあるので、直径3cm未満の部品は使わないか、年長向けに。

  • 角や端を丸くする
     段ボールや牛乳パックの切り口はテープでカバー。

  • 風船や割れ物に注意
     割れた破片はすぐ回収。ガラスや陶器は使わず軽い素材に。

  • 床や周囲をチェック
     すべりやすい場所はマットや養生テープで対策。

  • 衛生面の工夫
     道具は軽く拭く、食べ物は包装された状態で。アレルギー表示も忘れずに。

ちょっとした気配りで、行事はもっと安心&楽しくなります。

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行事での活用シーン例

同じ手作りゲームでも、行事のテーマや季節に合わせてアレンジすることで、何度でも新鮮に楽しめます。
ここでは、年間を通して人気の行事別におすすめの活用アイデアをご紹介します。

1. 運動会

  • おすすめゲーム
    新聞紙ボール投げ、ペットボトルボウリング、スポンジ輪投げ

  • ポイント
    チーム戦にするとクラス対抗で盛り上がります。玉入れの代わりに新聞紙ボール投げを使えば、道具も軽くて安全。

  • アレンジ例
    ゴールにクラスのカラーをつけ、得点表を作って応援を促すと一体感が出ます。

2. 夏祭り

  • おすすめゲーム
    お菓子釣り、紙コップタワー、カラフル紙ひこうき大会

  • ポイント
    屋台風の装飾で雰囲気を盛り上げると、子どもも大人もワクワク。

  • アレンジ例
    釣り竿を竹や棒に変えれば本格的な「縁日ごっこ」に。景品を「お面」や「手作りうちわ」にすると夏らしさUP。

3. お別れ会・卒園式

  • おすすめゲーム
    手作りパズル、ダンボール迷路

  • ポイント
    思い出の写真や絵を使ったパズルは、卒園児へのサプライズにも。

  • アレンジ例
    迷路の途中に「ありがとう」のメッセージカードを隠して探すと感動演出に。

4. 雨の日の室内遊び

  • おすすめゲーム
    風船バレー、紙コップタワー、牛乳パックけん玉

  • ポイント
    室内では動きが大きくなりすぎない遊びがおすすめ。風船や紙コップは軽いので家具や床を傷つけにくいです。

  • アレンジ例
    けん玉に季節の飾りをつけたり、紙コップタワーを「お城」に見立てるなどテーマ遊びに発展。

5. 誕生日会やクリスマス会

  • おすすめゲーム
    お菓子釣り、スポンジ輪投げ、新聞紙ボール投げ

  • ポイント
    景品にちょっと特別感を出すとお祝いムードが高まります。

  • アレンジ例
    クリスマスなら輪投げのポールをツリーに見立てたり、ボールを雪玉のようにデコレーションすると季節感が出ます。

活用のコツ

  • 同じゲームでも「名前」と「飾り」を変えるだけで雰囲気が一新します。
     例:新聞紙ボール投げ → 夏は「かき氷玉入れ」、冬は「雪玉投げ」

  • 季節や行事に合ったBGMを流すと、より一層イベント感が高まります。

 

まとめ

保育園や幼稚園の行事は、子どもたちにとって一年の中でも特別な思い出になる時間です。
難しい準備や高価な道具がなくても、ちょっとした工夫と身近な材料で、笑顔があふれる遊びを作ることができます。

今回ご紹介した10の手作りゲーム&おもちゃは、

  • 簡単に作れる

  • 安全に遊べる

  • 年齢に合わせてアレンジできる

という3つのポイントを満たしています。

そして何より大切なのは、「みんなで一緒に楽しむ時間」です。
準備から片付けまで、子どもたちが関われる場面を増やすと、遊びだけでなく協力する楽しさや達成感も育まれます。

次の行事やお楽しみ会で、「これならできそう!」と思ったアイデアがあれば、ぜひ取り入れてみてください。
きっと、子どもたちの笑顔と元気な声が会場いっぱいに広がりますよ。

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