ティッシュが減るの早すぎ!?主婦のリアルな消費量と“ムダ使い防止”アイデア

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気づいたら、またティッシュがなくなってる…。
朝に新しい箱を出したばかりなのに、もう空っぽってどういうこと!?

家族みんなが使うから仕方ないとはいえ、
あまりの早さに「え、これって普通?うちだけ?」と心配になること、ありませんか?

しかも最近では、ティッシュもじわじわ値上がり。
「ちょっと高いけど、ふわふわタイプがいい」
「安いのでいいからたっぷり使いたい」──
そんな“ティッシュ選びの分かれ道”で、モヤモヤしている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、
✔ティッシュって実際どれくらい使うもの?
✔なぜ減るのが早いのか?
✔節約のコツや買い方の見直し方
✔そして気になる「高いティッシュと安いティッシュ、結局どっちが得なの?」まで

リアルな主婦目線で、ゆるっとやさしくお届けします。
あまりに身近で見落としがちな「ティッシュ問題」、ちょっと立ち止まって、一緒に見直してみませんか?

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主婦のリアルなティッシュ消費量

「うち、なんでこんなにティッシュ減るの!?」
そう感じているのは、実はあなただけじゃありません。

ある家庭では、1日1箱が空になるなんてこともめずらしくないそう。
ティッシュの使用頻度は、家族の人数やライフスタイルによってかなり差がありますが、主婦層の平均を調べてみると──

📊 目安は“1か月で5~10箱”が一般的

  • 1人暮らし:月3〜5箱ほど

  • 夫婦2人:月5〜7箱ほど

  • 子どもがいる家庭:月10箱超えも!

特に子どもがいる家庭では、

  • 鼻をかむ

  • 食べこぼしの片づけ

  • 飲み物をこぼした時

  • 宿題のときの“手を拭くティッシュ”
    など、とにかくティッシュが大活躍!

しかも「取る→2枚出ちゃう問題」や、「箱ごと使われる問題」も地味に痛手。
中には「夫が“なんでもティッシュ”族」というケースもあり、主婦のイライラは募るばかりです…。

💡 うちだけじゃなかった!SNSで見つけた“ティッシュの使いすぎあるある”

  • 「子どもが1回の鼻かみで5枚使ってる」

  • 「夫が手を拭いて→床も拭いて→鼻もかんでる」

  • 「なんか知らんけど減ってる」

…など、ネットには共感の声がたくさん。
家族全員が「ついつい」使ってるから、あっという間になくなるのも納得ですね。

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なぜこんなに早くなくなるの?ティッシュが減る原因

ティッシュの消費が早すぎる理由には、実はちょっとした“クセ”“思い込み”が関係していることも。「たしかにあるある…」と思わずうなずいてしまう原因を、いくつか見ていきましょう。

▶ 原因①:1回の使用量が多すぎる

風邪や花粉症の時期は特に、1回に3〜5枚まとめて使う人もめずらしくありません。
また、家族の中に「何か拭く=とりあえずティッシュ」の人がいると、使用枚数は一気に跳ね上がります。

▶ 原因②:ティッシュの置き場所が多い

リビング・キッチン・洗面所・寝室…
あちこちに箱を置いておくと、「つい手が伸びる回数」が増えてしまうという盲点が。

「そこにあるから使っちゃう」現象、心当たりありませんか?

▶ 原因③:取り方にムダがある

ティッシュって、勢いよく引き出すと2〜3枚いっぺんに出てくること、よくありますよね。
とくにお子さんが使うと、1回で数枚ぶわっと出してしまうことも…。

▶ 原因④:キッチンペーパー代わりにしている

ちょっと水をふいたり、油汚れを拭いたり…。
キッチンペーパーを使うべき場面でも、手近なティッシュで代用していませんか?

その積み重ねが、意外と大きな差になるんです。

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今すぐできる!ティッシュ節約ワザ&使いすぎ防止アイデア

「減るのは仕方ない」とあきらめる前に、
ちょっとした工夫でティッシュの消費スピードをゆるやかにできるかもしれません。

今日から試せる、節約&使いすぎ防止のアイデアをまとめました!

🪄 ワザ①:1回に取れる枚数を“意識させる”

箱に「1回1枚でじゅうぶん!」など、かわいくメモを貼っておくのも効果的。
特に子どもやパートナーは「ついクセで多く取ってるだけ」ということも。

メッセージ風の付箋で、
「ティッシュさんも泣いてるよ😭」なんてユーモアを交えてみるのも◎

🪄 ワザ②:使う場所をしぼる

家中あちこちにあると、消費が分散されて“いつの間にか全滅”状態に。
ティッシュの設置場所を
リビングとキッチンのみに限定するだけでも、かなり持ちが違います。

おしゃれなティッシュケースを選んで「持ち運び式」にしてみるのもおすすめ!

🪄 ワザ③:ウェットティッシュや布巾と使い分ける

✔テーブル拭き → 使い捨ておしぼり or 布巾
✔油汚れ → キッチンペーパー
✔手を拭く → タオル

このように、役割を分けてみるだけで、ティッシュの無駄遣いがぐんと減ります。
「全部ティッシュ」で片づけてしまうと、どうしても消費が早くなりがち…。

🪄 ワザ④:詰め替えタイプを活用する

ボックスティッシュより、ソフトパック(袋入り)+ケースの方がコスパが良いことも。
特に収納もしやすく、軽くて場所も取らないので、まとめ買いにも便利◎

SNSでも「見た目スッキリ&節約できた!」と人気です。

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高いティッシュと安いティッシュ、結局どっちがお得なの?

ティッシュ選び、なんとなくで選んでいませんか?

「ちょっと高いけど、ふわふわの方が好き」
「とにかく安さ優先!消耗品だし」
…と家庭によって好みも考え方もさまざま。

でも実は、価格だけでなく“使い方”や“枚数”によってコスパが変わるんです。

🧻 ふわふわ高級ティッシュのメリット

  • 柔らかいので肌への優しさ◎
    (特に花粉・風邪の時期)

  • 「もったいないから丁寧に使おう」という節約意識が自然に働く

  • 250組入りなど1箱あたりの枚数が多めなことが多い

→「高いけど長持ち」になる場合も。

💸 安価なティッシュのメリット・落とし穴

  • とにかく単価が安い
    (1箱60〜80円台)

  • 気軽に使える反面、1回に多く使ってしまいがち

  • 製品によっては1箱200組など少なめ

→実は「安いけどすぐなくなる」結果に…。

🧮 コスパ比較の落とし穴:組数の違いに注意!

たとえば…

  • スコッティふんわり(250組)
    :1箱 約150円

  • 激安タイプ(200組)
    :1箱 約90円

いち枚あたりの単価にすると…

  • スコッティ:約0.6円/枚

  • 激安タイプ:約0.45円/枚

👉 えっ!?“そんなに変わらない?”ケースも!

さらに、「ふわふわだから1枚でじゅうぶん」なら、激安ティッシュよりも実質の使用枚数が少なく済むという可能性もあるんです。

💡価格だけでなく「質×使い方」で選ぼう!

ティッシュは毎日使うものだからこそ、ちょっとしたこだわりが節約につながることも。

✔肌が弱い方や花粉症の方は、ふわふわタイプで枚数節約
✔子どもやガシガシ使う派の家族には、コスパ優先タイプを共用でもOK

「誰がどんな使い方をするか」に合わせて、“使い分ける”という選択肢もアリです◎

👜関連記事

外出先でのティッシュの持ち歩き方に悩む方には、
シンプルで使いやすい“携帯ケース術”の記事もおすすめです👇
👉 外出時のティッシュ、どう持ってる?大人女子の持ち歩きケース&活用術

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ティッシュを買う頻度と、上手なストック術

節約しても、なくなる時はなくなるティッシュ。
だからこそ大事なのが、「買いどき」と「ストック方法」です。

🛒 ティッシュを買うベストなタイミングは?

多くの家庭では、月1回のまとめ買いが主流。
ただし、「気づいたら在庫ゼロ…」という事態を避けるために、次のようなサインを決めておくと安心です👇

  • 残り2箱になったら買う

  • 最後の1パックを開けたら即リストに追加

  • ティッシュ置き場を“見える化”しておく

「なくなってから買う」だと、
慌ててコンビニで高いのを買うことに…💸(経験者多いはず)

📦 ストックは“見える&取りやすい”場所に

ティッシュって意外と場所を取るので、しまい込みすぎると存在を忘れがち
おすすめのストック場所は…

  • 洗面所の下

  • クローゼットの一角

  • ベッド下の収納ケース(防災兼用としても◎)

透明ケースやオープン棚など、“見える収納”にすると、買いすぎ防止&補充忘れ防止にもなります。

🛍「どこで買うのが一番安いの?」問題

✔ドラッグストアのまとめ買い
✔スーパーの特売日
✔ネット(楽天・Amazon)の定期便
✔業務スーパーやコストコ(保管スペース注意)

など、価格と持ち帰りやすさを天秤にかけて「わが家に合う買い方」を見つけておくと安心。「ポイント還元率が高い日」を狙って買うのも主婦の知恵ですね◎

✅ 関連記事

「そもそもティッシュを使わない」という選択をした主婦も。
わたし自身が試してみた“布生活”のリアル体験はこちらの記事で詳しくご紹介しています👇
👉 ティッシュをやめて「布」に変えたらこうなった|エコ派主婦の実録レポ.

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まとめ|ティッシュが減る早さに困ったら、まず“使い方”を見直してみよう

ティッシュって、気づけばどんどん減っていくもの。
でもその裏には、使い方のクセや習慣、選び方の違いが隠れていました。

  • 家族構成や使い方で、消費量にはかなり差がある

  • 「何にでもティッシュ」スタイルは、想像以上に減るのが早い

  • 安いティッシュでも、実はコスパがよくないこともある

  • 大切に使える“ちょっと良いティッシュ”が、結果的に節約になることも

節約は「ガマン」ではなく、ちょっとした選び方と工夫で叶えるもの
まずは、自分の家庭スタイルに合わせて、ティッシュの使い方をちょこっと見直してみませんか?

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