ハウステンボスへの旅行中に「持っていけばよかった！」と後悔しないように、必要なアイテムをしっかり準備しておきましょう。本記事では、快適な旅行を楽しむための持ち物リストを分かりやすくご紹介します。
ハウステンボス旅行に持っていくべき必需品
持ち込み可能なアイテムとは？
ハウステンボスでは、手荷物として持ち込めるものが決まっています。以下のようなアイテムは持ち込めるので、準備しておくと便利です。
2⃣ モバイルバッテリー
3⃣ ウェットティッシュや除菌グッズ
4⃣ 小さめのリュックやショルダーバッグ
5⃣ レインカバー付きのバッグ
（雨天時の荷物保護）
6⃣ ハンディファン（夏場の暑さ対策）
7⃣ サングラスやUVカットのアイテム
8⃣ 園内マップやガイドブック
（事前にチェックしておくと便利）
スカートやサンダルは要注意！
ハウステンボスでの施設では、サンダル、ミュール、スカートでの利用が出来ないものが多くあります。ズボンやスニーカーのレンタルはありますが、せっかくなら動きやす服装とスニーカーで自由に動き回りましょう。
薄手の羽織りがあると安心。朝晩は冷え込むことがあるので、ストールや軽めのジャケットもあるといいです。
夏
帽子や日焼け止めは必須。吸湿速乾素材の服を選ぶと快適。
冬
防寒着をしっかり用意。ヒートテックや重ね着で暖かく過ごせる工夫を。
雨の日の対策
レインブーツやレインコートがあると濡れずにすみます。
快適に過ごすための靴と服装の選び方
園内は広いため、歩きやすい靴を選びましょう。靴擦れができたり、雨で濡れたりすると、せっかくのハウステンボスを思う存分満喫できなくなります。
また、アトラクションでは、ヒールの高い靴や足首を固定できないサンダルでは乗ることが出来ないものも多くありますので、事前に確認してくださいね。
長時間歩いても疲れにくい。本当に広い園内を歩き回るので、スニーカーがベスト。
2⃣ サンダルは注意が必要
歩きやすいものを選ぶ。足首を固定できるストラップ付きのものにする。
3⃣ 冬場は厚手の靴下と防寒ブーツがおすすめ
ただし、ヒールが高いものはやめたほうがいいです。歩きやすさで選びましょう。
4⃣ 替えの靴下
急な雨や汗で濡れたときのために、替えの靴下を持っておくと安心。
ハウステンボスでの食事に必要なアイテム
レストラン予約の便利アイテム
ホテルヨーロッパなど予約できるレストランはたくさんあります。事前に調べて予約しておくと混雑時でも安心ですね。
2⃣ 混雑時はモバイルオーダーもチェック
3⃣ 早めの予約で希望の時間に食事を確保
4⃣ 人気レストランの混雑状況をリアルタイムで確認できるツールを活用
5⃣ 事前にメニューをチェックして食べたい料理を決めておく
6⃣ クーポンや割引情報も事前にリサーチしておこう
水分補給はアキュエラブルーの水素水
岩盤浴場横に備えてあるアキュエラブルーを使って、高濃度水素水を飲むことができます。ペットボトルなどの水を機械に通すだけで、体に優しい水素水をのむことが出来ます。
ハウステンボスは食べ物や、ビン、缶、アルコール類などの飲み物を持ち込めません。でも、水とうやペットボトルは可能です。飲みやすいボトルを準備しておくととても便利です。
2⃣ 持ち運びが便利な折りたたみ式のカップ
3⃣ 子供用にストロー付きのボトルを持参すると便利です。
お弁当など食べ物は持ち込めません
食事はレストランでいただきます。お弁当やお菓子などの食べ物をもちこむことはできません。みなさん決まりを守っている方ばかりで、こっそりお弁当を広げている。と言う人もみかけませんでした。
天候対策アイテムの重要性
雨天時に重宝するポンチョのおすすめ
急な雨でも安心でいたいですよね。雨の日に用意しておきたいものをピックアップしました。
2⃣ 防水スプレーで事前対策
3⃣ 雨の日用の速乾タオルを持参
4⃣ バッグの中身を守る防水カバーやジップロック
5⃣ レインシューズカバーを用意して靴を濡らさない
6⃣ 替えの靴下と靴を持参するとより安心
7⃣ 防水機能のある帽子やフード付きのレインコートも便利
真冬のハウステンボスに必要な暖かい服
冬場は思った以上に冷え込みます。夜も閉園までしっかり楽しみたいので、防寒対策は万全にしたですよね。絶対に持って行きたいものをピックアップしました。
2⃣ 手袋・マフラー・ニット帽
3⃣ 裏起毛のインナーや厚手のタイツ
4⃣ フリースや厚手のセーターで体温をキープ
5⃣ ポケットに入るカイロを準備し、体温調節をしやすくする
6⃣ 耳あてやフェイスマスクで冷たい風を防ぐ
7⃣ 風が強い日は、防風機能のあるウィンドブレーカーも活用
8⃣ 防寒ブーツや厚手の靴下で足元から冷えを防ぐ
9⃣ イルミネーション鑑賞時には、厚手のブランケットを持参するのもおすすめ
季節ごとの服装チェックリスト
季節によってハウステンボスの楽しみ方は変わってきます。どの季節もどんな天候でも100％快適に過ごすための服装をチェックしてみました。
軽めのジャケット＋重ね着しやすい服装
夏
通気性の良い服＋帽子＋日焼け止め＋サングラス
秋
朝晩の冷え対策にストールやカーディガンをプラス
冬
防寒具＋厚手の靴下＋カイロでしっかり防寒
雨天時
防水アイテム＋速乾タオル＋替えの靴下
風が強い日：
ウィンドブレーカーや防風機能のある服
夜のイルミネーション鑑賞時：
厚手のアウター＋手袋＋マフラー＋ブランケット
暑くても寒くても風の日でも雨に打たれても、ハウステンボスで絶対に楽しんでくださいね。
子供連れの旅行に必携な持ち物
ベビーカーの持ち込みに関する注意点
園内でのベビーカーレンタルも可能ですが、普段使い慣れたものがベスト。
2⃣ 軽量で折りたためるベビーカーが便利。
3⃣ 荷物をかけられるフックを用意すると便利。
4⃣ レインカバーや日除け付きのベビーカーなら天候に左右されにくい。
5⃣ 園内のベビーカー置き場の場所を事前に確認しておく。
子供が喜ぶアイテムとお土産選び
（お気に入りのものがあると安心感アップ）
2⃣ スタンプラリーやマップ
（子供が楽しみながら園内を回れる）
3⃣ キャラクターグッズ
（ハウステンボス限定のアイテムもチェック）
4⃣ 光るおもちゃ
（夜のイルミネーション時に楽しめる）
親子で楽しむための遊び道具
楽しい思い出をその場でプリントできるチェキは、ハウステンボスの旅行を盛り上げてくれますよ。
（待ち時間や移動中に楽しめる）
2⃣ 絵本やシールブック
（レストランの待ち時間などに活用）
3⃣ カードゲームや小型ボードゲーム
（家族みんなで楽しめる）
4⃣ 使い捨てカメラやチェキ
（子供自身が写真を撮って楽しむ体験）
ハウステンボスのイメージをずっと残す方法
思い出の写真を撮るためのコツ
ハウステンボスの旅行の思い出は、素敵な写真として残したいものです。撮影スポットはたくさんありますので、いくつかご紹介します。
2⃣ 早朝や夕方の撮影が雰囲気◎
3⃣ ゴールデンアワー（朝日や夕暮れ時）を狙うとよりドラマチックな写真が撮れる
4⃣ 撮影時には被写体の背景にも気を配り、幻想的な雰囲気を演出
5⃣ 水辺ではリフレクション（反射）を活用して映える写真を狙う
SNS映えするスポットを探すポイント
2⃣ 高所からの風景も素敵
3⃣ 風車やヨーロッパ風の建物を背景にした写真が人気
4⃣ 季節ごとのイベント装飾を背景にするのもおすすめ
5⃣ 夜のイルミネーションを撮る際は、露出を調整しながら美しい光の演出を狙う
6⃣ 動きのある写真を撮るために、アトラクションやパレードを活用
いかがでしたか。
ハウステンボスは広大な敷地を誇り、屋外でのアクティビティが豊富なため、歩きやすい靴や天候に適した服装が重要です。また、スマホやカメラの充電切れを防ぐモバイルバッテリー、急な雨に備える折りたたみ傘やポンチョなど、事前にしっかりと準備を整え、ハウステンボスで素晴らしい時間を過ごしてください！
そして旅の思い出は、昔懐かしいチェキでその場でプリントアウト！
